悪徳への絶えざるあこがれ

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出典不詳。青春?とメモがしてある。
うーむ、そう言われればそんな時期があったように思う。
とにかく、今の自分には無いものにあこがれていた気がする。
凡庸ではないもの。
日本のヒッピームーブメントの草分けといわれる人へのインタビューでは
「このままじゃ、普通の人になってしまうという脅迫感があった」と言っていたな。
もちろん、よい事100%、なんてよほど開き直りでもしなければできないし。
人が二の足を踏むようなこと、アンダーグラウンドにしか
わくわくさせる秘密がないのではないかと思っていた。
人を攻撃して下を向かせたときに感じた罪悪感
それ以上に感じていたちりちりした優位感。
違う世界への憧れ。一歩を踏み出させるための入り口。
そのひとつの、手っ取り早い手段か。
自分にとっては変身願望みたいなものだったかな。


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